みどりの絵コンクール

第41回(2016年度)みどりの絵コンクール表彰式開催

2016年12月10日 東京・九段下にて第41回みどりの絵コンクールの表彰式が行われました。

このコンクールは、公益財団法人三菱UFJ環境財団主催、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟共催、環境省・日本ユネスコ国内委員会・毎日新聞社後援、株式会社三菱東京UFJ銀行協賛により、地球の将来を担う子どもたちに自然の素晴らしさへの気づきを促すことを目的に実施されています。今年は応募総数25,064点の中から、最優秀賞9点、優秀賞34点、入選408点が選出されました。

みどりの絵コンクール表彰式

授賞式の様子

式典には全国各地から、最優秀賞受賞者9名が家族と一緒に集まり、表彰が行われ、三菱UFJ環境財団沖原髀@理事長からは「このコンクールをきっかけに、自然に対する思いやりを忘れずにいて欲しい」とお祝いの言葉が贈られました。

また、最優秀賞9名の作品に対し、一人ひとりの絵の良い点や工夫して描かれている点等について、横浜国立大学名誉教授宮坂元裕審査員からの講評が代読されました。

授賞式の様子

授賞式の様子

受賞者を代表して挨拶をした、茅ケ崎市立汐見台小学校6年友田瑚雪さん(毎日新聞社賞受賞)は、「台風が過ぎ去ったあとの夏の日の夕方。近くの海岸に犬の散歩に行ったら、オレンジ色の空と潮の匂いがフワッと香り、見たことのない配色の空が広がっていました。この賞をとって私が感じたことは、美しいこの景色がずっと続くわけではないかもしれない、ということです。そう思ったら、恐怖と不安がこみあげてきました。そこで環境を守るために、ゴミの分別などできることを考えてみました。私は、心も体も元気になるような、この湘南の景色を今後も守りたいと思います」と受賞の喜びと、非常に豊かな表現で絵の情景を語り、会場は大きな拍手に包まれました。

交流会の様子

交流会の様子

式典に続いて行われた交流会では、日本ユネスコ協会連盟の野口昇理事長からお祝いの言葉が贈られました。絵画の歴史について触れられ、一人ひとりが、身近な自然の大切さに気づき、地球の大切な宝物である自然環境を皆で協力して守って欲しいと若い世代に向け、励ましの言葉が贈られました。