育樹レポート vol.04

第2期プロジェクト 育樹活動

2016年7月2日(土)に三菱UFJフィナンシャル・グループ社員の皆さん48名が参加して、「守ろう地球のたからもの」事業の一環として、下草刈りなどを行う「第4回育樹活動」が行われました。

悪天候の中、全国から多くの参加が!

当日は、日中の降水確率が100%というあいにくの天気予報でしたが、全国から集まった参加者が弘前市内の育樹作業地に到着するころには、雨は時折小ぶりとなり、雨具をつけ、どうにか作業をすることができました。

開会式では、作業の安全祈願と、三菱東京UFJ銀行の三木繁光特別顧問、日本ユネスコ協会連盟の野口昇理事長、津軽人文・自然科学研究会の新岡義重会長、津軽森林管理署の木村和久署長から参加者へ激励の挨拶がありました。

開会式の様子

開会式の様子

木々が健全に育つ環境へ

各班には、津軽森林管理署をはじめ、津軽人文・自然科学研究会、大鰐町有志・山の会など、50名近くの地元林業関係のボランティアの皆さんが指導員としてつき、いよいよ作業が始まりました。安全のため、ヘルメットとハチよけのネットを頭に着用し、雨具を着ての作業です。長柄の鎌を持つのは初めてという参加者がほとんどでしたが、徐々に鎌の扱いにも慣れていきました。およそ2時間の作業で、植えた木の成長を妨げている、繁茂していた植物はきれいに刈り取られ、木々が健全に育つ環境が整いました。

  • 育樹と下草刈りの様子
  • 育樹と下草刈りの様子

育樹と下草刈りの様子

ワンバサダー・わさお君も感謝

閉会式には、日本ユネスコ協会連盟世界遺産特別大使“犬”(ワンバサダー)わさおが登場。わさおに代わり、飼い主の菊谷節子さんより、日本の森林を守る本事業の取り組みに対し、感謝の気持ちが述べられました。

世界遺産の美しさを体感

翌日は、前日の大雨から一転して晴天に恵まれ、津軽人文・自然科学研究会の案内のもと、推定樹齢400年のブナの巨木「マザーツリー」を見学した後、世界遺産「白神山地」(緩衝地帯)が一部重なる高倉森を散策しました。2日間を通して、心地よい汗を流し、豊かな自然の美しさを体感しました。

推定樹齢400年のブナ巨木 マザーツリー

推定樹齢400年のブナ巨木
マザーツリー