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この度、「守ろう地球のたからもの」教材の第2弾、「豊かな世界遺産編」が完成しました。
本教材は、小学校高学年から高校までを対象とした、環境と社会を考えるESD*教材の2作目です。地球のたからものである世界遺産の学習を通じて、新学習指導要領に盛り込まれた持続可能な社会づくりについて考えられるよう工夫しています。2008年刊行のシリーズ1作目の「豊かな自然編」とあわせて学ぶことで、自然・社会の両面から持続可能な社会づくりについて、より深く学ぶことができます。
- *持続可能な社会と「国連持続可能な発展のための教育(ESD)の10年」
- 国連は2005年から2014年までの10年間を「国連持続可能な発展のための教育10年」と定め、その主導機関をUNESCOが果たしています。当連盟も、UNESCOや日本ユネスコ国内委員会と共に、「持続可能な発展のための教育(ESD)」を推進しています。新しい学習指導要領にも、持続可能な社会の構築の観点が盛りこまれています。