研修会の模様

「守ろう地球のたからもの」研修会 開催

世界遺産の学習を通じて、持続可能な社会づくりについて学習する教材「守ろう地球のたからもの〜豊かな世界遺産編」。

8月21日に、この教材の実践事例をご紹介する研修会を開催し、全国各地から68名の先生方が参加されました。講師は、教材の製作に関わられた先生方です。

本教材では、世界遺産を通じて、「①文化の多様性と異文化理解、②環境と生物多様性、③平和と人権、④連帯、協力」の4つのテーマを学びます。講師の先生方から、こうした教材のコンセプト、授業のねらい、授業の対象となる学年や教科・領域が紹介されました。
その後、事前課題として参加者にお願いしていた、地域の「たからもの」の写真をもとに、参加者一人ひとりが、「①文化の多様性と異文化理解、②環境と生物多様性、③平和と人権、④連帯、協力」のいずれかをテーマとして授業案を作成しました。
グループごとに、話し合い、より良いものに仕上げます。
最後に代表者が発表をしました。

世界遺産の学習をきっかけに、子どもたちが地域の歴史や自然を知り、それを大切にする気持ちを育むことも本教材のテーマです。本研修会では、自分たちの地域を紹介するスライドショーの作成も実際に行われました。

「UNESCOと持続発展教育(ESD)について」「世界遺産・地域遺産からESDに迫る」についての講演もあり、参加した先生方からは、

「授業に直接取り上げることができる研修会で参考になった。」

「今回の研修を通して、視野を広げることができた。」

「研修会で作った授業案がとても魅力的なものが多く、参考になった。」

「ESDやUNESCOという視点を取り入れて活動することのおもしろさを身をもって体験できた。身近なことへの着眼点を持つことで、広がりのある授業を実践していきたい」

という感想が寄せられました。

本教材は、現在、お申し込み受け付け中です。

世界遺産を通して、持続可能な社会づくりを考える教材として、ぜひ、ご活用ください。